こんにちは!


守護天節のイベントで恐怖の視線を冒険者にぶつけると聞いて、冒険者風NPCにではなく本物の
中身入冒険者へ打ちまくっていたおざこさんです!
あせりは心の貧しさ、ということで反省。


漁師50レベルのクエストをクリアしたいのですが、他のギャザラーと違ってかなり高い能力が
必要になるのです。
それにはいい装備が必要で、グランドカンパニーで軍票と交換するのが確実らしい!
ふむふむ、ここで必要なものを手に入れるには准牙士(双蛇党の場合)まで昇進しなければ
いけないのか。
で、その条件はなんだろう?
え~っと・・・「ID:霧中行軍オーラムヴェイル」をクリアだって。
へぇ~そうなんだ~
IDかぁ~^^

・・・無理!
おまけにもう一つ永遠に無理!


ということで革細工師と裁縫師を50レベル以上に育成して自作することに決定(ドーン
育成が進むと他のクラフターも育てないと手に入らない材料がどんどん出てきます。
それをマーケットで探すとブランド力のしっかりした高級感あふれるお値段で、貧乏人の
わたしが手を出したら一瞬にしてこんにちはぼくムイちもん。
これを今風に表現するなら「Oラインの永久脱毛をされる」状態なのです。


せっかくギャザラーを育てたのだから自分で取ろう!
・・・しかし育成するジョブが増えれば必要な材料も沢山必要になります。
さらにお高いテレポ代の元を取らないと暮らしていけないという誰にも負けない熱き想いで
そのエリアの全部の採集場を巡回しまくり取りまくり。
そのあとはすぐ足りなくなるシャード掘りに次ぐシャード掘り。
いくらやっても終わらない・・・

あぁ眠い、眠いよ・・・
おい寝るな!寝たら強制ログアウトになっていきなり大音量のオープニングムービーが流れて
「うわっ、うるさっ(ビクッ」ってなるぞ!
という終わりなき睡魔との闘いが待っているのです。

そしてもう一つは現代人の宿命。
そう、椅子と人間の戦いなのです!
重力をめぐって繰り広げられる椅子の下克上と人間の制圧。
もちろんわたしとて無事ではなく、座ってる時間が長いとお尻の肉が悲鳴を上げます =3 ブッ 
おかげで尻が真っ二つに割れました。


そんな古典的RPGのDNAを引き継いだ作業感で冒険を味わいまくっていると・・・

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砂漠にたった一人。

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ハブられてる!
うん、親近感。


他に誰もいない砂漠のど真ん中、実際は全く動いてなくて視点を拡大しただけなのに、一定の
ところまでアップにするといきなりこっちを見るのが怖い。
しかもマネキンのように無表情で首だけクルッと。
まさか、製作者がこっそり古典的ホラー映画へのオマージュを込めた、とでもいうのだろうか?